Q&A

もちろん大丈夫です。その中で1人、信頼できる営業担当を見つけましょう。
皆さんの中で、とりあえず良さそうな物件を何個か資料請求をしてみたら、翌日いろんな業者から電話がかかってきた…という経験のある方も多いと思います。
実は各不動産業者は、「レインズ」というシステムで物件情報を共有しているので、いろんな業者に問い合わせても、結局皆同じ方法で物件を探しているのです。
なので、何社もやりとりするのが大変な方は、希望を明確に伝えたうえで信頼できる営業に任せることが、いい物件を見つけるためのスムーズな方法かもしれません。

銀行によって異なります。事前審査の場合、早いと2~3日で出ることも。
我々もスムーズにお客様にご回答をお伝えしたいと思っております。ですので、心配事や審査に影響する情報は、早い段階で営業と相談していただきたいです。どの方法がベストなのか、一緒に考えましょう。

お家を探すきっかけは人それぞれです。無理に決める必要はありません。
ただ、探していくうえで何となくの予算が見えてきたり、エリア、生活環境、アクセス、学校、仕事などの要素を考慮することで、理想的な物件や条件が自然と浮かび上がると思います。

基本的に、お渡しする資料に記載してある内容は、全てインターネットに掲載しております。また写真も随時インターネットにて更新しております。資金計画やこの物件以外に似たような物件を知りたいなど、お問合せ時にご相談ください。

  1. ローン本審査と融資手続き: 住宅ローンを利用する場合、ローンの本審査と融資手続きが行われます。これには所定の書類提出や信用評価が含まれます。
  2. 必要書類の提出: 住民票や確定申告書類等など、必要な書類の提出が求められる場合がありますので、資料のご準備は皆様にご協力いただいております。
  3. 決済: 決済では、残代金の支払いや不動産の所有権の移転が行われます。登記手続きもこの段階で進行し、物件の所有者が正式に変わります。
  4. 鍵の引き渡し: 決済後、物件の鍵が引き渡され、新所有者様のご入居が可能になります(但し、物件が居住中の場合など、引渡し猶予が設けられている場合があります)

契約から引き渡しまでは一般的に1~2か月かかりますが、具体的なスケジュールは契約条件やローンの審査結果によります。

平日・土日祝いつでも可能です。またお仕事終わりや、お子様が学校に行っている今のタイミングで見に行きたい!など、空き時間で見たいという方ももちろん大丈夫です。
皆様のスケジュールでご相談いただければ柔軟に対応させていただきます。

宅地建物取引業法により、不動産の購入・売却時の仲介手数料には以下の通り上限が設定されています。

  1. 取引物件価格(税抜)が400万円超の場合:
    – 仲介手数料 = 取引物件価格(税抜) × 3% + 6万円 + 消費税
  2. 取引物件価格(税抜)が200万円~400万円以下の場合:
    – 仲介手数料 = 取引物件価格(税抜)× 4% + 2万円 + 消費税
  3. 取引物件価格(税抜)が200万円以下の場合:
    – 仲介手数料 = 取引物件価格(税抜)× 5% + 消費税

不動産の表示価格は通常総額表示(税込価格)で表示されますが、仲介手数料は物件の税抜価格を基に計算されます。原則として決済成立時に支払われることになります。

建物の状況によって、リフォームが売却スピードにプラスの影響を与えることは確かにあります。特に築年数が経過した建物を一部リフォームすることで、印象が改善し、購買意欲を高めることができます。お客様に最適な提案をすることは大切ですので、不動産のプロに相談することをおススメします。物件の状況に合ったリフォームや改善点をアドバイスしてもらうことで、効果的な売却戦略を立てる手助けとなるでしょう。

可能です。インターネットへの掲載等はせず、条件に合った買い手様にご紹介をさせていただきます。ただしなかなか買い手様が見つからず時間がかかってしまうという場合もございます。ご売却理由によっては「スピード重視」なのか、「金額重視」なのか、気を付ける点はそれぞれですので、まずはご相談ください。

可能です。居住中のまま販売活動を行う方も多数いらっしゃいます。
その場合、内覧希望のお客様がいれば事前にアポイントを取り、売り手様にご協力をいただくこともございます。その都度営業がご相談させていただきますので、ご安心ください。